大谷翔平、羽生結弦…天才アスリートの親たちが、子育てで「絶対やらなかった」意外なこと

週刊現代 プロフィール

練習の無理強いはせず、家庭は明るい雰囲気を保つ。これは、女子ゴルフの渋野の家も同じだった。

渋野の父・悟さんは、かつて本誌の取材にこう答えている。

「『練習行くか?』と聞いて、本人が気乗りしていない様子のときは、『じゃ、今日はやめとくか』と何もさせなかった。ケツを叩いて『練習に行け!』みたいに言ったことは、一度もありません」

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ゴルフは、経験のある父親が子供のスイングの指導やコーチ選びにまで口を出すケースが多い。

だが、渋野家の場合、悟さんはコーチの指導に一切介入しなかった。

「指導者に習ったことと別のことを家で教えたら、子供はかならず混乱して、上達が遅くなってしまう。だから、子供が習ってきたことには一切口出しはしません」(悟さん)

ほかにも超一流になったアスリートたちの親には意外な共通点がたくさんある。その内容は後編の「大谷翔平、藤井聡太、羽生結弦…天才の親たちの子育て、じつは「意外な共通点」があった…!」でお伝えする。

『週刊現代』2021年12月11・18日号より

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