2021.12.25
# ビジネス

ブライダル業界は「壊滅的」…だが“婚活男女”は早くも「活動再開」している!

このまま「コロナ前」へ戻っていくはず

新型コロナウイルスは、あまたの業界を冷え込ませた。中でも大きなインパクトを受けたのが、観光と結婚だろう。ウエディング業界は新型コロナウイルス拡大前と比較して市場規模が半減婚活をしている男女も、コロナ前と比較して64%減少した。

大打撃を受けたウエディング業界

ウエディング業界は、結婚式、婚約指輪、新居への引っ越し、そして新婚旅行などに分かれる。この中でも結婚式と新婚旅行が最も大きな打撃を受けたと考えられる。

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アンシェウェディング 結婚準備ガイドによると、昨年3~8月に結婚式を予定していた新郎新婦の半数が延期、3割がキャンセルしている。つまり、結婚式場はおおよそ市場の8割が壊滅した計算になる。結婚式にはおおよそ半年から1年の準備期間を要するため、先が見えない新型コロナの状況から最悪のパターンを想定してキャンセルへ踏み切った男女が多いと考えられる。

実際に、結婚式をキャンセルした知人から話を聞くと、

「開催はありえない、という判断でした。結婚式におじいちゃん、おばあちゃんも呼びたいと思っていたけれど、高齢者はハイリスク群に入ると聞いていたので。結婚式が理由で、親族を失うリスクは取れなかったんです」

「最初は延期を考えましたし、結婚式場も延期についてはキャンセル料なしとおっしゃってくれました。ただ、延期できる期限が決まっていたことと、当時は新型コロナウイルスの終わりが見えなかったので、やらないと判断したんです」

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