日ハム「ビックボス」就任のウラで、新庄も知らずに進められた「選手の大粛清」の真相

週刊現代 プロフィール

「8月の中田翔による暴力事件の余波でGMから降格した吉村さんですが、相変わらず『絶対権力者』の地位を保っている。チームが3年連続のBクラスに沈み、温情型の栗山英樹前監督が退任したことで、吉村さんは大ナタを振るいやすくなった。

世間がビッグボスの言動に気を取られているタイミングで、西川ら高額年俸の選手を筆頭に、不良在庫の『一斉処分』を行った格好です」(前出・スポーツ紙デスク)

 

「ノンテンダー」については、プロ野球選手会から日本ハムに強い抗議が示された一方、球団OBの解説者・柏原純一氏は「新庄はこれで仕事がしやすくなった」と語る。

「彼は、ゼロから自分で見極めて選手を発掘したいタイプ。今回、席が空いた分、新人選手がたくさん入ったので、心置きなく『ビッグボスのチーム』を作れるでしょう」

大粛清を追い風にできるか。

『週刊現代』2021年12月11・18日号より

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