2021.12.31
# 韓国

文在寅は逃亡…! まじで「イカゲームの世界」と化した韓国のヤバすぎる末路

広がる「絶望」と「分断」
武藤 正敏 プロフィール

韓国に広がる「分断」と「絶望」

いったい、どんな分断がいま韓国で巻き起こっているだろうか。

まずは世代間の分断。若者は思うような就職先を得ることができず、文在寅政権下でソウルの不動産価格は2倍に跳ね上がって、マンションを持つ夢を砕かれてしまった。

この間、文在寅政権は財政出動で高齢者の臨時雇用を増やし、就業状況は改善していると主張した。しかし、若者の就業も非正規が増え、20-30代の約30%が非正規という異常な社会を作り上げてしまった。それでも文在寅政権は現実を直視しないため、何ら有効な対策は取られなかった。

韓国の分断を深刻化させた文在寅 photo/gettyimages
 

次に、男女間の分断。朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長(当時、2020年7月自殺)のセクハラなどに端を発し、女性の間でme too運動が拡散した。

他方、男性の間からは、女性を優遇する風潮が男性の苦労を倍加させている、男性ばかりが徴兵に行き、その間勉強する女性が韓国で人気の高まっている公務員試験に多く合格するのは不公平であるとして、フェミニズムに反発する運動が広まっている。最大野党の代表に就任した李俊錫(イ・ジュンソク)氏は「反フェミニズム」を主張し話題となっている。

さらには、貧富の分断。持てる者と持たざる者の分断が進化した。韓国の若者で「一生懸命働いても金持ちになれない」という若者が70.9%を占め、社会階層の固定化が進んだ。

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