2022.01.05
# 東証 # 日本株

2022年の“日本株”をリードする「5大テーマ」と「25銘柄」はこれだ!

プロが教える「寅年相場」の乗り切り方

寅年の2022年はどうなる?

2022年も日本株市場の上昇基調は続くが、銘柄選択で明暗は分かれそうだ。

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直近10年間の日経平均株価の平均PER(株価収益率)は14倍をやや上回る水準で推移している。まずは13倍~15倍での推移が2022年の妥当な評価と考えておきたい。

一方、12ヵ月先予想EPS(一株当たり利益)からは、22年3月末が2111円、12月末が2228円と利益の拡大は続く見通しだ。PERとEPSの単純な組み合わせでは、最小値(3月末段階のPER13倍評価)27450円から最大値(12月末段階でPER15倍評価)33410円までが年間レンジの基本線とみておきたい。

なお、1980年以降の年間変動率は平均30%だ。昨年末終値28791円からは±8637円が年間の変動値幅として試算される。平穏無事ならば27450円から33410円までのレンジ値幅5960円に収まるものの、実際には8637円程度のレンジ値幅で上下にブレる展開を想定すべしだろう。

 

新たな年を迎えると、注目点は来期業績(3月期決算企業の場合は23.3月期)へ移り変わる。業績相場の進行が見込まれるなか、来期業績の見通し良好な企業の株価がアウトパフォームしやすいだろう。

今来期ともに業績見通しが良好な銘柄には、特定のテーマに絡んだものが多い。「脱炭素」・「業績改善」・「自動車」・「世界景気」・「半導体部材・製造装置」だ。

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