2022.01.21

離婚の話し合いに「義母」が現れた…! 人生ぶち壊された「年収850万円サラリーマン」の末路

「義母」が家に帰らない

私は行政書士をしながら男女問題研究家として活動しており、これまで何千件という離婚などの男女トラブルの相談を受けてきています。

最近では妻と別れることができても、今度は元妻への支払に汲々とする「離婚貧乏」に追い込まれる人が増えています。筆者はそんなバツイチ男性たちの相談に多くのっていますが、「もう無理です!払えません!」と泣きつく元夫がいかに多いことか……。日本では10年間で453万組が離婚しているので、この手の相談が増えるのも当然といえば当然でしょう。

離婚をめぐるトラブルは絶えない photo/iStock
 

特に多いのは、経済状況に変化があったパターンです。最近ではコロナ禍での職場休業による給与カット、在宅勤務による残業代カット、そして赴任終了による特別手当のカットなどで支払いに窮するというケースが増えています。

今回の相談者である大坪英斗さん(39歳、仮名)もそんな一人です。

<登場人物(相談時点。すべて仮名)>
夫:大坪英斗(39歳。会社員。年収850万円)☆今回の相談者
妻:大坪美奈(36歳。パートタイマー。年収80万円)
元妻:堺明菜(42歳。契約社員。年収250万円)
義母:堺由美(69歳。年金生活)明菜の実母

前編記事『「義母」のせいで離婚へ…! 家に入り浸る義母の「やりたい放題」で"家庭崩壊”した39歳サラリーマンの悲劇』では、元妻と離婚した後に、養育費などで経済的困窮に追い込まれた様を紹介しました。

そもそも英斗さんが離婚に追い込まれたきっかけは、義母がマイホームに入り浸ることになったことでした。そんな義母に家事などをどんどん頼るようになった妻に対して「ちょっとお母さんに頼りすぎじゃないか?」と苦言を呈したところ、そのせいで夫婦関係が崩壊していったというのです。

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