2021.12.20
# 東証 # 日本株

トヨタ「本気のEVシフト」のウラで、日本株「上がり目&下がり目」銘柄の全実名

今週の「AI株価予報」で読む

「30年に350万台を目指す」トヨタEVシフトの本気度

先週は、投資家注目のイベント「米連邦公開市場委員会(FOMC)」が14日、15日に開催。米連邦準備理事会(FRB)はインフレ圧力の高まりを懸念して、量的緩和(テーパリング)の加速を決定。今後の利上げについては2022年に3回、23年3回、24年2回とする見通しが発表された。

今回の結果はかなりタカ派な内容だと言えるが、ほぼ想定内でもあり、FOMCを通過した16日には日経平均は前日から600円以上の上昇で2万9000円を回復。しかし翌17日は、FOMC直後の買い戻しが一段落したのか、500円を超える反落と極端な値動きを見せた。

Photo by Gettyimages
 

そんな中、個別株ではトヨタ自動車(7203)が14日に電気自動車(EV)の新戦略を発表して強い値動きが見られ、デンソー(6902)も上場来高値を更新するなど関連銘柄の上昇が目立った。

14日のバッテリーEV戦略に関する説明会に登壇した豊田章男社長は、2030年までに30車種のEVを展開、販売目標については「2030年に350万台を目指す」と明らかにした。従来の「30年に200万台」という目標値から大幅に数字を上げている。

これまでトヨタはEVに消極的だとされていたが、あのテスラでも2020年の世界新車販売(納車)台数は49万9550台。

「350万台、30車種を投入しても前向きじゃないと言われるなら、どうすれば前向きな会社と評価いただけるのか逆に教えてほしい」

と強調した豊田社長の本気度がうかがえる。

トヨタのEVシフトによってEV関連銘柄への関心が高まる中、どんな日本株の銘柄に注目していればいいのだろうか。的中率ズバリ80%を誇る『DeepScore株価予報AIエンジン』(DeepScore社開発・運営)の予想を見ていこう。

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