2022.03.18

靴職人・花田優一が明かす「親父のことは今でもめちゃくちゃ好き」

「本当の思い」とは~『街録ch』~
落合 龍平 プロフィール

「最初のうちは机職人か靴職人かで迷ってました。

できるだけ広い世界を相手にしたいから、世界中で通用して、老若男女関係なく使ってもらえるものを作りたいと思って。それで考えたのが靴か机だったんです」

優一さんには決して相撲をさせなかった父、貴乃花氏。

ただ「職人になりたい」という優一さんの希望を前に、やはり複雑な思いがあったようだ。

現在は靴職人として生きる花田優一さん(『街録ch』より)
 

「16歳くらいの時、親父に『職人になりたいんです』という話をしました。すると『そもそもお前は今学校で何番目なんだ』と。

『下から数えたほうが早いと思います』と言ったら、『教科書がある世界ですら1番になれない奴が、職人を語るな。職人は自分で教科書を作る仕事なんだ』と。『学校で1番になるまで、お前には夢を語る資格はない』と言われました」

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