――「好きになりすぎるのが怖い」と発言されていた『バチェロレッテ』では、見られなかった黄皓さんの一面ですね。

ロマンチックな場所でデートして、楽しい時間を過ごすだけでは、相手のことはなにも見えてこないですよね。素敵なデートをしていて、楽しいのは当たり前じゃないですか。

でも、人を好きになったり、恋愛や結婚に至るのは、その人の良いところも悪いところもすべて受け止めた上でのこと。特に今回は、絶景のロケーションで楽しいデートをして……というだけで終止したくなかったんです。

『バチェラー・ジャパン』シーズン4より

――楽しいデートは最高ですが、それだけだと相手のいい顔しか見えて来ないですよね。

そうなんです。なので、この旅という限られた期間の中では、普段の生活の中では時期尚早と思われたり、「ひょっとしたら相手に引かれるかも?」というアプローチも臆せず行動に移しましたね。そこでどんな化学反応が起こるのか、それが吉と出るか凶と出るかまでも含めて、生々しいところをオープンにしたいと考えていたんです。

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早々に「キス」や「お泊り」をした理由

――生々しいといえば、今回は3話目からキスやお泊りという展開も早々に話題になりましたね。

視聴者を驚かせた「お泊り」シーン/『バチェラー・ジャパン』シーズン4より

みんな「チャラい」と言ってきますが、大人ならそんなこと一度や二度は身に覚えがあるでしょ(笑)。まぁこれは半分冗談ですが、僕がその女性に対して「素敵だな」「触れたいな」「キスしたいな」と思ったときに、自分の心に正直になって行動しただけ。もちろん、それを受け入れるかどうかの選択肢は女性にも持ってもらった上の話なので、強要や強制はありません。ただ、僕は僕がしたいと思ったことを「したい」と伝えただけですね。

そもそも『バチェラー』の旅は約3カ月なのですが、ひとりひとりの女性と向き合う時間って実質数時間しかないんですよね。たとえツーショットデートでふたりきりの時間を過ごせたとしても、その相手と次にいつ会えるか、本当にわからないんですよ

――チャンスを逃すと二度と巡ってこないかもしれない。そのヒリヒリ感も、まさに「婚活サバイバル」ですね。

そんな中では、前回の旅の反省を含めて「こういうスピード感じゃないと真実の愛は見つからない」と実感したのも事実です。僕としてはどの行動も、1ミリたりともうしろめたさはありません。