過密スケジュールでも気丈にふるまう
綾瀬はるか(36歳)の多忙ぶりに、撮影現場では心配の声が高まっている。8月下旬に新型コロナに感染し、休養を続けていた綾瀬は10月上旬から復帰を果たした。

「木村拓哉(49歳)が主演を務める映画『織田信長』に、ヒロイン・帰蝶役として出演するんです。
京都や滋賀で撮影が行われています。その合間を縫って、来年1月放送予定のスペシャルドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の撮影に参加するため、埼玉や山梨まで出向いています。年明けからは4月から放送されるフジの月9ドラマの撮影も始まります」(番組制作会社幹部)
とても病み上がりとは思えないほどの過密日程だ。ここまで身を粉にして働くのはなぜなのか。