岸田総理がしのばせた、農水大臣「金子原二郎」その正体に周囲がザワついている

華麗なる一族のひとり

参院議員・金子原二郎氏が、農水大臣で初入閣した。元長崎県知事ながら「党内でも完全にノーマーク。目立つ仕事もなく、国会での発言も少ない」(自民党中堅議員)という地味な政治家だ。

しかしこの金子氏、地元の長崎では誰もが知る分限者、つまり大金持ちである。

実家は、九州の水産業界に君臨する金子漁業グループ。父の岩三氏は中曽根政権でやはり農水大臣を務め、テレビ長崎を創設した大立て者だ。

兄の源吉氏も金子漁業の社長を務めたのち、テレビ長崎社長、会長を歴任した。真珠メーカー・金子真珠などの関係企業も持つ「華麗なる一族」なのだ。

Photo by iStockPhoto by iStock
 

「さらに原二郎さんの娘さんは、長崎一のゼネコン・谷川建設の御曹司に嫁いだ。谷川建設は(自民党衆院議員の)谷川弥一さんの会社です。長崎の政財界の隅々まで金子家の威光は及んでいる」(自民党長崎県連関係者)

関連記事