自分に合った美容家をそれぞれ選ぶ時代

「私は、私という存在は雑誌やウェブ媒体と同じだと思っています。皆さん何気なく自分にいちばん合っているものを、好みだけじゃなくて対象としている読者の年齢や生き方などを総合的に判断して読む物を決めていますよね。私も、そんな風に選んでもらえたらうれしい。

例えば、真っ白い肌を育てたいという方は、それをいちばんに発信されている美容家さんを参考にすればいいですよね。私は、そこまで極められない、アウトドアも好き、でもきれいではいたいからどうすればいい?というような方に見ていただきたいと思っています。

-AD-

今は読者も色々と選択できる時代。今月はどの1冊を買おうかなって本屋で表紙を見比べていた私の若い頃と違って、タブレットで雑誌が読み放題になりました。以前は美容誌とファッション誌って完全に分野が異なる雰囲気がありましたが、今はそこまでの境界線はない。

選択肢はどんどん増えている、もしくは、色々と選べる時代になっています。だから、自分がいいなと思える選択肢をたくさん持っていけばいいのだと、私もそうしていきたいと思っています」

確かに、神崎さんは多彩な引き出しを持っている。美容家であり、3人の男の子のママでもある。ひと昔前まで、美のカリスマ的存在はファッションもプライベートもあまりさらすことなく、ただただ崇められる存在だったのが、彼女は時には育児、ファッション、料理、恋愛なども語る。それが、10年以上美容家を名乗ってきても飽きられず、結果、幅広い年齢層から支持を得ている秘訣かもしれない。

後編【3人の男の子ママで美容家。神崎恵が語る「心が疲れてしまったとき」のケア】では、どんなに忙しくてもインスタライブを行う神崎さんの、驚きの1日のスケジュールや大切にしていることをお伺いした。

神崎恵の最終結論!
美容家人生で導き出した「美しく年齢を重ねるテクニック」を、
すべて詰め込んだ1冊は、コチラから購入
→  Amazon
『老けない美容、老ける美容』神崎恵/講談社