2021.12.17

マッチングアプリで「二度目のデート」につながらない28歳男性、会話で「意外なミス」をしていた

樋口 可奈子 プロフィール

ほかにもありがちなのが、学生時代の思い出話だ。同じ沿線の大学に通っていたと知った瞬間、「小田急線のラッシュってすごいですよね」「明大前のあのお店に行ったことありますか?」と聞いてしまう。これは相手を知るというよりも「共通点を見つけようとしているだけ」とゆいかさん。

「共通点は無理に見つけなくてもいいんです。相手について知りたいという姿勢が大切。女性からの恋愛相談で『一緒にいる時に自分の話をよく聞いてくれて楽しかったから、彼を好きになった』という話もよく聞きます」

〔PHOTO〕iStock
 

誰でも自分に興味を持って質問をしてもらえるのは嬉しいもの。せっかく話題を提供するつもりで自分の話をしたのにあっさりモノや場所の話にすり替えられてしまっては、話した甲斐がないと感じるのも当然だろう。

「せっかく大学の話が出たのなら、『なぜその大学を選んだのか』という方向で掘り下げていきましょう。憧れのサークルがあった、学びたい分野があったなど、深い会話が展開できると思います。話の軸にすべきはモノや場所ではなく、目の前にいる相手です」

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