往年の名著から最新刊まで!英語学習者にオススメの参考書を一挙紹介

人気予備校講師からの処方箋

英語は一生モノ。就職や仕事の必要から、また趣味の一環として、英語力を向上させたいと願う人は多いのではないでしょうか。しかし書店の語学書コーナーに並んだ膨大な数の英語学習本の中から、自分のレベル・目的に合った一冊を選び出すのは至難の業です。そこで今回は、人気予備校講師の田中健一先生が、プロの目で厳選した良質な「学習参考書」をご紹介。これを読めば、あなたにぴったりの一冊がきっと見つかるはずです!

まずは受験英語から

北村一真『英語の読み方』(中公新書)や長部三郎『伝わる英語表現法』(岩波新書),中山裕木子『シンプルな英語』(講談社現代新書)など,最近は「新書で英語学習」ブームが起きています。英語教育界の片隅で生きている私はこの流れがとても嬉しいです。

 

英語学習は面白いのです。生涯の趣味になり得ます。いや,そもそも英語に限らず勉強は非常に刺激的なのですが(最近,私は「現代文」と「世界史」の勉強にハマっています。もう少し時間があれば「物理」と「数学」もやり直したいです),話がまとまらなくなるので今回は英語に限ったお話をさせてください。

 

先ほど挙げた新書本を購入した皆さんの中には,「挑戦してみたけれど,途中で挫折してしまった」という人もいらっしゃるのではないでしょうか。

3冊とも非常に素晴らしい本なのですが,実は難易度はそれほど低くありません。「難しい!」と感じた方もいらっしゃるかと思います。簡単ではない本に食らいついていくのも大切ですし,それはそれでエキサイティングなのですが,「もう少しやさしいところからやり直したい」という相談が私のところにも何件か相談が寄せられました。

そこで今回は,これらの本を読めるようになるための,さらに世界を広げていくための良質な「学習参考書」を紹介します。

『英語の読み方』の北村一真先生も「大学生であれ、社会人であれ、着実に力をつけたければまずは受験参考書、受験英文法からやるというのが常識になってほしい」と仰っています。比較的安価で,高品質なものが多い学習参考書・問題集を,あなたの英語学習教材の選択肢に入れてみませんか。

北村一真先生Twitter(@Kazuma_Kitamura)より

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