2021.12.16

「年収1000万円」の40代男性の妻選び、婚活で「モデル風の美女」がドン引きしたワケ

都内で会社経営をする知治さんはいわゆるハイスペック男性。性格は元々真面目で仕事熱心なのだが、1000万円をはるかに上回る年収を嗅ぎつけて近寄ってくる女性たちとは真剣なお付き合いができずにいた。

両親からは「早く結婚して孫を連れて戻ってこい」という期待をかけられ、結婚相談所での活動を始めた。

前編:「年収1000万円」を超えても、結婚できない男性にありがちな「ヤバすぎる共通点」

「理想の女性」への条件が多すぎる   

知治さんが活動を始めるに当たって、女性側にこだわる部分を聞くと女性の細部に至るまで詳細なるコメントが並べられていた。

大きくは性格に関すること、容姿に関すること、仕事や社会や周りに関わる姿勢。それらは彼の母親の安定的な愛、元カノと培った信頼性、恋人未満の女性たちの華やかさなど良いところだけを抽出した仮想の理想像だった。

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知治さんにお申し込みが入った女性の中から数人をピックアップして残し、自らもお申し込みしたいと申し出があった。知治さんはまず「34歳まで」の検索をかけて、お相手の女性の写真を入念にチェックしていく。

知治さんの初めてのお見合い相手は選びに選び抜いた理想的な女性だった。彼女は身長165センチ、細身のモデル体型。大手ゼネコンで受付をしている菜摘さん(34)。立派な家柄で父親は大手企業の役員を勤めていた。

まさしく、知治さんの理想を具現したしたような見た目であった。

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