2021.12.23
# 本

「初対面で好かれる人」がやっている、“好感度わしづかみ”な自己紹介をする意外な「裏ワザ」

世良 サトシ プロフィール

「健っていいます。マイブームは居心地が良い雰囲気のカフェを見つけることで、嬉しくて本とかPCを持ってきて一日中居座ったりしてます。おいしい果物ジュースが好きなので、メニュー数が多いと選ぶ時間がワクワクして幸せなんですよ~」

何の変哲もない普通の自己紹介のように感じたかもしれませんが、これは卑怯なほどに相手の好感度を鷲づかみにできる内容です。なぜなら、この自己紹介は「あなた=好感」という暗示の擦り込みを可能にするための、感情に関する情報がたくさん入っているからです。

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「マイブームは※居心地が良い雰囲気のカフェを見つけることで、※嬉しくて本とかPCを持ってきて一日中居座ったりしてます。※おいしい果物ジュースが※好きなので、メニュー数が多いと選ぶ時間が※ワクワクして幸せなんですよ~」(編集部注:「※」は編集部が追記しています。「※」部分が感情に関する情報)

人間の脳は相手の話したことを理解するために、無意識で相手の言ったことを頭で読み込み一度イメージしてみる必要があります。従って、あなたの自己紹介を相手が真剣に聞いていれば、「カフェでメニューを選ぶ」ことをイメージし、その時のワクワクした感情を擬似体験させることができます。

そしてそれをイメージするたびに、発言主のあなたのイメージも無意識に想起されるので、あなたが紹介した感情が、相手の中であなたのイメージに重なって記憶されます。

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