2021.12.20

元商社マンの人気YouTuberが教える「成功するビジネスマン」になる意外な“裏ワザ”

坂井 藍 プロフィール

みんなが「恥ずかしい」と思うことをやる

――恋愛からビジネスまで様々な具体例をお聞きしていると、人並外れたバイタリティーを感じるエピソードばかりです。脳ハックを活用するには相手とコミュニケーションすることが最初の一歩だと思いますが、人によってはハードルの高さを感じる人もいるかもしれません。「世良さんのように行動をしてみたい!」と思ったらまずは何をすればいいんでしょうか。

世良:私は何かを「恥ずかしいな」って思った瞬間に絶対やることにしています。何も考えず「やる」ということをすぐ判断しているんです。

「恥ずかしいこと」って当然誰もやりたくない。でも私は「恥ずかしいことをやると得をする」と思っていて。「恥ずかしいことをやる習慣」を身に付けてる人ってほとんどいないんですよね。でもどんな習慣も2ヵ月程度繰り返せば身に付く。たった2ヵ月で誰も持っていないスキルを身に着けたらそれはかなり得ですよね。「恥ずかしいこと」とか「不安に感じること」ってそこを乗り越えるだけで急激に競合がいなくなるので、その先の人生はかなり違ってくると思います。

 

――世良さんは元々そういう性格なんでしょうか?

世良:そうでもなくて、元々は自己啓発本の影響です。ある時『なぜ、週4時間働くだけでお金持ちになれるのか?』(青志社)という本に出会って、そこに「他人がやらないことをやるだけで競合が減ります」ということがハッキリ書いてあった。

あともうひとつ印象的だったのは「本当に重要なことをするのを避けるためにどうでもいい仕事を作り出してないだろうか」という一節。ようは脳が本当に取り組まなければいけない仕事があるにも関わらず、「これも重要だよね」と勝手に仕事を作ってそちらに集中してしまうとか、脳にはそういう機能があると。でも「それを乗り越えて物事に取り組むことで他人よりすごい成果が出せる」ということがこの本に書いてあって、これはいいなと思ったんですね。

だから「他人がやらないことをやるだけで競合が減る」「脳が楽な方に流れる機能を乗り越えて物事に取り組むことで他人よりすごい成果が出せる」という2つの内容だけを信じてひたすら実行した。そしたら「コツコツやりたくないことをやり続ける」みたいなものが習慣になった。だから元々の性格はあまり関係ないかもしれないですね。

――やはり世良さんの実行力はすごいと感じました。読者の方に「具体的な一歩」があれば教えていただきたいです。

世良:とにかく「ルールを決めて、実行している」というだけで、私が何か特別な人間だとかそういういうわけではなく、決めて実行を続ければ誰でも成長することはできます。

私は無料のメルマガを配信しているんですけど、登録すると毎日一通「今日は他人を褒めてみましょう」みたいな、簡単なミッションが送られてくるようになっているんですよ。メールの内容を繰り返しているうちに「脳のバグらせ方」を普段から使えるようになるという「本当に習得したい人に向けてのサポート」のようなものです。そういったものを利用してもいいですし、とにかく一度「このミッションはやり切る」と決める。そしてそれだけは絶対にやりきる。そういった積み重ねで人生はより面白いものになっていくんだと思います。

(※本インタビューでの解説、また書籍の内容は著者が大胆に独自に考察した結果を解説・記載したものであり、あくまで一説とご理解ください)

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