2021.12.09

岡山の御曹司との幸せな結婚は続かなかった…岩井志麻子が苦しんだ「劣等感」の正体

作家デビュー35周年記念インタビュー

ドン・キホーテの衣装で

『ぼっけえ、きょうてえ』などで知られるホラー作家の岩井志麻子さん(57)が、今年作家デビュー35周年を迎えた。その記念トークライブ「志麻子祭」を前にして、インタビューに答えてくれた。

「6月に角川ホラー文庫から新作『でえれえ、やっちもねえ』が出たんです。普通、本というのは発売直後が一番売れますよね。それが突如また浮上してるんですよ。それは、私が豹柄のバニーガール姿でスポーツ新聞に出たからなんです(笑)」

岩井志麻子さん

そう、岩井志麻子さんといえば豹柄である。

この9月で番組終了となった『有吉反省会』(日本テレビ系)で、岩井さんは長く「レギュラー反省人」を務めていた。岩井さんの豹柄、というより豹そのもののコスプレが話題を集め、「豹のオバハンがまた卑猥なことを喋っている」と誰もが知る存在となっていた(豹のコスプレの印象が強すぎて本人の素顔を知らない人の方が多いらしい)。

 

そうそう、前から聞いてみたかったのだ。何で豹のコスプレだったのか?

「あの番組では、私は最初ゲストだったんです。私は普段から豹柄の洋服を着てるんですが、番組の担当者に『そんなに豹柄が好きなら、あなたが豹になれ!』と言われたんです。その時用意してもらったのが、ドン・キホーテで売っているペラッペラの安い衣装だった。それを着て出演したらものすごくウケたんで、気がついたらレギュラーになっていた(笑)。

その後にいつまでもペラペラじゃあなんなんで、ということで衣装を作り直したんです。ペラペラの衣装が私の人生を変えたというか、ただただ安物というのが私らしいところなんですけど」

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