2021.12.08

ふるさと納税、子や孫への贈与…年内にやらないと大損する「お金の手続き」お教えします

師走でお忙しいという方も多いことでしょう。

けれど、お金に関しては、できれば年を越す前にやっておいたほうがいいことがあります。

今回は、その中の「7つ」をピックアップしました。

〔PHOTO〕iStock
 

(1)「ふるさと納税」

すでに使っている方も多い「ふるさと納税」。

寄附金控除を使って、自分の所得税や住民税の一部を、自分の好きな自治体に寄付をするという制度です。寄付する時に2000円は自腹を切ることになりますが、寄付した金額から2000円を差し引いた金額ぶんは所得税や住民税が安くなっています。

しかも、寄付した先の自治体からお礼の品がもらえるので、結果的にはプラスになるケースが多いのが、人気の理由です。例えば、2000円の自腹を切っても1万円相当のお礼の品をもらえば、実質的には8000円おトクということになります。

「ふるさと納税」は、その年1年間の所得税や住民税を基準に寄付します。ですから、年を越すとその年の分の寄付はできなくなります。しかも、月末だと役所の窓口が閉まってしまうので受付けてもらえない場合も多いのです。できれば12月中頃までに済ませておくほうが安心でしょう。

そうは言っても、お礼の品が食品の場合、一気に届いては食べきれないという人もいるでしょう。そうした人は、とりあえずポイントに換えておき、後でゆっくりお礼の品を申し込むこともできます。

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