2021.12.05
# 不倫

53歳妻が激怒…58歳の経営者夫が“沼”にハマった35歳年下「絶世美女」の“正体”

今回、弊社「総合探偵社MR」を訪れたのは山下妙子さん(仮名・53歳)と山原孝雄さん(仮名・26歳)だ。親子でも何でもない、一見つながりのなさそうな2人が、どのような相談内容で弊社を訪れたのか、そこには複雑な事情があった。

自宅前をうろつく「怪しすぎる人物」

その事情を説明するには話を1ヵ月ほど前に戻す必要がある。

都内の高級住宅街に暮らす妙子さん。夫の聡さん(仮名・58歳)は、貿易会社を経営し、一代で大成功を収めた人物だった。

2人の間に子供はなく、妙子さんは聡さんの会社の経理担当の取締役を務めていたが、月に数度出勤して出納関係をチェックするだけだったので、主婦としての時間の方が多かった。

その日も、家事を終えて自宅で寛いでいると、庭が見渡せるリビングの大きな窓の向こうに、チラチラと見知らぬ男性の姿が見え隠れしていたのだ。自宅の敷地内ではなかったものの、明らかに道路と庭を隔てる生垣のところから、家の中の様子を伺っていた。

photo by iStock
 

「また来てる!?」

実は、この男を目撃したのは、これで3日連続。ここまで来れば、妙子さん宅になんらかの興味を持っていることは間違いない。

そう確信した妙子さんは、日除けのレースカーテン越しに、じっと観察を始めたのである。よく見ると人品卑しからずといった雰囲気の青年で、頼りなさそうなやせた体型をしていた。

「これなら私でも退治できるかも…」

見かけでそう判断した妙子さんは、そばに置いてあったゴルフバッグの中からドライバーを手に、玄関ではなく裏口から勢い良く飛び出して、男の前に迫った。

「あなた! 何をしているの!」

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