2021.12.07

朝食をちょっと変えるだけで7万円もおトクに…爆騰する生活費を抑える「意外すぎる方法」

穀物が高騰

世界的に、原油や食料品の価格が上がっています。

原油は、OPECプラスの増産がそれほど加速していないことや冬の暖房時期の需要がこれから増えそうなこと、脱炭素を背景に欧州で天然ガス価格が高騰していることなどで、この先もまだ上がりそうです。

この原油の高騰で、日本ではすでにガソリン価格が1リットル160円を超えて、庶民生活に大きな影響を与えはじめました。

世界的にガソリン価格が上がると、食料品の価格も上がります。高いガソリンの代替商品として、エタノールの生産量が増えるからです。このエタノールの原料はトウモロコシなどの穀物です。

〔PHOTO〕iStock
 

そもそも穀物自体も、世界的な天候不順や経済発展している中国などが肉を食べるようになって大量に必要になっていること、コロナで停滞していた経済が再び活況を取り戻してきたことで高騰している状況なので、原油価格の高騰で、さらに拍車がかかる可能性があります。

中でも、すでに食卓にダイレクトに出て来ているのが小麦の高騰です。

政府の売り渡し価格が4月に5・5%値上がりし、7月頃から小麦を使う様々な製品が値上げになりました。さらにこの10月にはさらこの卸売価格が19%も値上がりし、このバカ高い小麦粉が市場に出回る来年1月には、食パン1斤(400グラム)で2・3円の値上げ、家庭用薄力粉1キロ14・1円の値上げなどが予想されています。

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