「週刊女性」で2019年から2020年にかけて「皇后雅子さまー笑顔輝くまでー」という漫画を連載するために、皇室の資料や映像データを見漁ったという折原みとさん。
そこで感銘を受けた現在の天皇陛下と雅子さまのことをFRaUwebにて「漫画家が見た雅子妃」という連載でも伝えてくれていた。

その連載の中で折原さんが繰り返し書いていたのが、陛下と雅子さまとの絆の強さ、そして愛子さまへの愛情の深さだった。
改めて愛子さま20歳のお誕生日に際し、これまでの天皇皇后ご一家をふりかえっていただく。

2021年12月1日で20歳のお誕生日を迎えた愛子さま 写真提供/宮内庁
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愛子さまが成年皇族に

2021年12月1日、天皇家のご長女・敬宮(としのみや)愛子さまが、20歳のお誕生日を迎えていよいよ成年皇族となられる。
女性皇族が成年となるにあたっては、正装の時に頭上を飾るティアラを新調されるのが恒例だというが、今回は新調せず、陛下の妹の黒田清子さんからお借りして祝賀行事などに臨まれると、先ごろ報道された。

宮内庁によると、「コロナ禍で国民生活に影響が出ていることに配慮した愛子さまが、両陛下とご相談して決めた」とのこと。
眞子さまのご結婚の件に端を発し、このところ皇室の在り方に対する疑問や批判の声も見受けられたようだが、久しぶりに、心があたたかくなるようなニュースだった。

皇太子時代の天皇陛下と雅子さまのご結婚から8年目、ようやくコウノトリが運んできてくれた「宝物」。

その愛子さまが、もう二十歳。成年皇族となられるとは……!
メディアを通して、ずっとそのご成長を目にしてきた国民のひとりとして、感慨深い。

2019年から2020年にかけて、「漫画家が見た雅子妃」という記事を連載させていただいたことがある。
愛子さまの20歳のお誕生日を祝して、今一度、ご一家の軌跡と、愛子さまのご成長を振り返ってみたい。

2019年10月22日からスタートした連載第1回