厳しい練習生生活を経てデビューするK-POPアイドルの中には、もはや「アイドル」の枠におさまらないほどの歌唱力を持つメンバーが少なくない。K-POPアイドルの歌声を分析するYouTubeチャンネルが人気で、歌手を目指す人たち向けた指導も行っているボーカルトレーナーのSAKIKOさんに、歌がうまい女性K-POPアイドル5人を選んでもらった。

※以下、SAKIKOさんのコメント。

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K-POPアイドルの方々は歌唱力の高い人が多くて「神々の遊び」状態なので、10代から20代半ばくらいまでで活動中のダンスとボーカルをやっているアイドルグループのメンバーのみを選考対象としました。また、単純に上手さでは絞れないため、私が独自に設けた「部門」別に選んでいることをご了承ください。なお、紹介する順番(数字)に特に意味はありません

1. オールラウンダー部門:Red Velvetのウェンディ

オールラウンダー部門はRed Velvetのウェンディ〔PHOTO〕公式インスタグラムより

Red Velvetのウェンディは、小学生から高校生の頃まで英語圏で育っているので英語曲がかっこよく歌えるし、韓国の王道のバラード系から女の子らしいポップな曲まで、なんでも歌いこなすことができるオールラウンダーです。曲のテイストを掴み、表現する能力が高いのだと思います。

レコーディングの様子が公式YouTubeで配信されているのですが、ウェンディはレコーでディングがズバ抜けてスムーズで、まわりのスタッフからも実力を認められているのが伝わってきます。

今年の8月にリリースした『Queendom』では、アイドルらしい歌声を披露しているウェンディ(0:23あたりから視聴してください)。
今年4月にソロデビューを果たしたウェンディ。動画は、デビューアルバムのダブルタイトル曲の一つ『When This Rain Stops』のライブ映像。ウェンディの高い歌唱力が存分に発揮されています。