2021.11.29
# 日本株

「米国株」に負けない「日本株の最強&めちゃ儲かる"超優良エリート銘柄13"」の全実名

日本株と米国株の「パフォーマンス」を見ると…

再び、日本株が急失速している。

きっかけは米国のインフレ及び長期金利の上昇にともなう景気鈍化懸念と資金の逆流だが、それに加えて岸田政権への新経済政策の閣議決定を通過して、目先のイベント材料がなくなったことも利益確定の売りを誘った要因だろう。

政策の中身について事前に想定されていた以上の内容が盛り込まれなかったことも失望を招いた原因かもしれないが、何にせよ、日本が世界の株式市場の中で強くアンダーパフォームしていることは間違いない。

しかし、過去を振り返って冷静に考えてみれば、この日本株のアンダーパフォームは今に始まったことではなく、数年、数十年にわたって延々と続いていることである。

特に米国株は長期的に世界の中で独り勝ちの状況が続いており、日本に限らずその他のどの地域もパフォーマンスは大きく劣後してきた。

図:過去20年間 日米独の株価パフォーマンス
図:過去20年間 日米独の株価パフォーマンス 出所:Datastream
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たとえば、代表的な先進国として日本、米国、ドイツの3地域の株価指数について、20年前を1としてパフォーマンスをトレースすれば、現在に至るまでに米国株が突出して最上位となり、最下位は日本株、その中間にドイツといった結果となる。

しかし、このチャートを詳細に見てみると、最終的な出来上がり以外に気が付く点がある。

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