シンプルで覚えやすく、確実に伝わる「短い英会話」を提案している、オンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。

今回のレッスンは、英語で「雨」の意味を持つ「rain」「rainy」「raining」という単語について。この3つ、どのような違いがあるのでしょうか? それぞれの意味と正しい使い方を解説します。

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「雨」をあらわす3つの英単語の使い分け

「今日は雨だね」「昨日は大雨だったよ」など、雨の話をするとき、どんな英単語を使っていますか? 「rain」、「rainy」など、「雨」をあらわす単語はいろいろな形があります。今回はそれぞれの使い方を解説していきます。

【1】 rain 動詞「雨が降る」/名詞「雨」

【解説】「rain」は動詞と名詞、2つの使い方があります。動詞として使う場合は、「It rained a lot yesterday.(昨日は大雨だったよ)」のように、名詞として使う場合は「There was a heavy rain yesterday.(昨日は大雨だったよ)」となり、同じ意味でも使い方が違います。間違わないよう注意しましょう。

【2】 rainy 形容詞「雨の」

【解説】「rainy」は形容詞として使われる、雨の表現です。「It’s rainy today.(今日は雨だね)」のように、be動詞と一緒に使うのを忘れないようにしましょう。動詞/名詞の「rain」と混同して使いがちなので気をつけましょう。

【3】 raining 進行形「雨が降っている」

【解説】こちらは「It was raining yesterday.(昨日は雨が降っていた)」のように、be動詞と一緒に進行形として使われます。同じ意味で形容詞の「rainy」を使って、「It was rainy yesterday.(昨日は雨だった)」のように言うこともできます。若干のニュアンスの違いはありますが、そこまで気にしなくても大丈夫です。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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