いよいよロマンチックな展開に…

そして、次の週末が来ました。ここはもう、お互い1週間メールで盛り上がった後です。相変わらずの長い散歩の後に、彼の家にまっすぐに行きました。今日は娘はいないようでした。相変わらず早口で楽しい話をしながら、彼らしいエスコートでキス! キスをしながらも喋る! 完璧すぎる!

私はキスやセックスの最中(合間ですよ)に喋る人、きちんとコミュニケーションしてくれる人が好きなのです。はじめっから目を瞑って、自分の世界に入っちゃう人とか、苦手なのでありました。目を瞑られると「ちょっと、色々話して、改良して行こうよ!」という意思がもうないんだな、と感じてしまいます。我慢している女性も多そうだなぁという気もします。ともあれ、キスをしてもよく喋っていて、ますます好きになってしまいました。そして、このままセックスなのかな? と思ったところで、なぜか小休止。

キスやセックスはコミュニケーションのひとつだ。行為のみでないからこそ心が豊かになる Photo by iStock
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彼が話し出しました。「僕は5年前に膵臓の手術した話はしたよね。」うん「で、その後遺症で、糖尿病になってしまった」うん「なので……勃たないかもしれないんだよね。それ以降彼女もいなかったし」と言われました。私は、そんなの気にしない! の勢いでしたが、彼が躊躇っているようだったので、じゃあ彼の気持ちの準備ができるのを待つということで、その日は帰ることになりました。

そして、また1週間がすぎます。その間、平日に近くに来たからランチ、というのも挟みつつまた週末が来ました。彼からの要望もあり、今度は一泊予定で、娘にも許可をもらってお出かけです。もっと待つかな〜と思っていましたが、意外と早くに気持ちの準備もできたようで、私もお洒落をして出かけました。

もし勃たなくても気にしないぜ! セックスはそれだけじゃない!

と、意気揚々と向かったわけですが……、ここからは早送りでお送りします。