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34歳・妊婦が絶句した…出産前に義母から言われた「衝撃の一言」

「3歳児神話」を信じ切っている

関本沙也加さん(仮名・34歳)は、メーカーの広報部に所属し、自社の商品のPRイベントなどに携わっていた。しかし、妊娠中に体調を崩し、休みがちに。そのため広報部から希望しない総務部へ異動になった。

さらに、切迫早産で入院することとなり、妊娠休暇を前倒しで取得。出産予定日は来年1月だが、どうしても4月からの職場復帰を望んでいるため、妊娠中にもかかわらず、保活に励む日々を【前編】『34歳・妊婦の苦悩…出産前から始まっている「激しすぎる保活」の過酷な現実』では紹介した。

「3歳児神話」を信じている義母

保活中の沙也加さんは、仕事と育児を両立しているママ友から、祖父母の協力がないと働くのが難しいと言われたという(以下「」内は沙也加さんの発言」)。

「私の実家は、関東地方ですが東京からは2時間以上かかります。子どもの面倒を見に来てもらうには遠いですし、また母は足が悪いのもあり、出産後の育児も頼めない状況でした。一方の夫の義実家は都内にあるので、何かあった時に代わりに子どもを見てもらいたいと頼んだところ、義母に『そこまでして働きたいのか?』と非難されました」

保育園に子どもを預けている間、熱が37.5度以上に上がるなど体調の変化があると、保護者のところに連絡がいく。そうすると、たとえ仕事中であっても、両親のどちらかが子どもを迎えに行かねばならない。

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「赤ちゃんの頃は、急な発熱や病気で『保育園に迎えにきて欲しい』と言う連絡がしょっちゅう入るとよく聞きます。その場合、子どもを迎えに行くのは大体ママの方。迎えに行く前に仕事が終わらなかったら、義実家に子どもを預けて在宅ワークするしかないんです。

でも義母は、『0歳で預けるなんて可哀想』と言って取り合ってくれない。保育園だけではなく、ファミリーサポートと呼ばれる育児の援助をしてくれるサービスに登録して、病児育児ができる預け先も探さないといけないので、気が重いです」

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