「持ち家」を買う人がいなくなる!? 人気「星読み師」が示した一つの未来

「風の時代の住まい」とは?
今年すっかり浸透した「風の時代」という言葉。これは、2020年末から始まり、今後200年続くと言われる占星術上の新時代のことを指す。この言葉を世間に広めた立役者こそが、星読み師のyuji氏。新刊『風の時代の未来予測』から、風の時代に起こり得る大きな変化について紹介する。

人の生活の三本柱、衣食住のうちの一本である住まいは、雨風をしのぎ、外敵から自分や家族の身を守り、安心して寝られる場所という基本的な意味はもちろん、その人のあり方、マインドセット、文化文明、思想体系までをも如実に表すものでもあります。

車の選択等に各人のパーソナリティが垣間見えるように、家もまたその人となりや時代観や思想を表すもののうちの一つだと言えます。

 

「土の時代」を象徴する住まい

住まいにフォーカスを当てるなら、土の時代(1802〜2020年)は非常にエポックメイキングな時代でした。土の時代は、実は人類が有史以来初めて「高層物件」に住んだ時代。それまで人類はマチュピチュ等「高地」に住んだことはあっても、海抜0とか10メートルなどのところに高100メートル超えの高層マンション・高層物件を建てて住んだことなど皆無でした。

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出雲大社のかつての本殿は地上48メートルの高さであったとされ、高層建築ではありますし、また、鎌倉や奈良の大仏等も相当に“背丈”があるものですが、これらはお社であり仏であって、住まいではないのでここでは除外して話を進めていくこととします。 

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