韓国で「普通の人の借り入れ」が急増中、世界有数の「借金大国」になっていた…!

GDP比で100%を超えた

韓国だけが…

国際金融協会(IIF)の発表によると、2021年6月末時点で韓国の家計債務残高はGDP比で104.2%に達した。

調査対象となっている37の国と地域の中で、家計債務残高がGDPの規模を上回ったのは韓国だけだ。

それに加えて、韓国の家計債務の増加ペースは世界最速と報告されている。

それが示唆することは、借り入れに頼らざるを得ない人の増加だ。

〔PHOTO〕Gettyimages
 

韓国の家計債務増加の原因として大きいのが、所得の減少と不動産価格の高止まりだ。

韓国政府の調査によると、所得が減少したと回答する世帯主の割合が上昇している。

その一方で韓国では首都圏のマンションなど不動産価格が高止まりしている。

住む場所の確保などを理由に、借り入れに頼らざるを得ない人が増加している。

今後の展開として、今のところ韓国の金利は上昇が鮮明ではなく、すぐに資金繰りが悪化して元利金の返済に行き詰まる家計が急増する可能性は低いだろう。

しかし、状況は楽観できない。

少し長めの目線で考えると、韓国の金利は上昇する可能性が高い。

金利上昇が鮮明となれば、元利金の支払いが難しくなる家計は増加するだろう。

それは、韓国経済にとって無視できないリスクだ。

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