環境に注目すると、
あらゆることが好転していく

摂取する食材を取捨選択する中で、それぞれの食材が育ってきた環境に注目するようになったのは必然、ともいう。

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「自分の身体に合ったおいしいものを探すうちに、それらがどういう環境で育ったかが大事だな、と気づきました。正しい環境で育ったものは栄養価が高いし、味が濃く、おいしい。信頼のおける生産者から直接購入することで、新しい出会いやコミュニケーションが生まれます。そういう食を通した体験は、すごく楽しい。そして環境に適したものを食していると、食べた自分のコンディションも上がって、いいことずくめです」

自身を取り巻く環境にも変化があった宮尾さん。昨年9月には、16年間在籍したKバレエカンパニーを退団し、俳優業を軸に活動すると発表したことでも話題に。

「これから何をどうやって生きていくか、まだ自分でもわかりません(笑)。結果に抗わず、何かに執着することなく、その時に心が動いたことに純粋にアプローチしていきたいですね。僕の心の師匠は、大自然です。あるとき、風に揺れる木を見ていて、無駄な抵抗がなく美しいなと感じたんです。風に身をまかせ、大地にしっかり根を張り、華やかに花を咲かせ、儚く散っていく。自分もそんな風に、自然に身をまかせ、寄り添って生きていきたいですね」

コロナ禍による社会情勢や生活環境の変化も、新たな気づきのきっかけになった。

「夜8時以降は外食できない生活も、慣れると苦ではない。自分が納得できないものは消費しないという選択があってもいい。無理なく自然と共存しながら、ちょっとずつ我慢ができる自分でいたいと思います」


●情報は、『FRaU SDGs MOOK FOOD「おいしい」の未来。』発売時点のものです。
※本記事で紹介している商品の価格は一部を除き消費税を含んだ金額です。なお一部の商品については税込価格かどうか不明のものもございますのでご了承ください。
Photo:Satoko Imazu Styling:Shuichi Ishibashi Hair & Make-Up:Tsuyoshi Otonari Edit & Text:Chisa Nishinoiri

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