韓国中枢の「過激化」で、いよいよ「日米vs韓国」の“危ないバトル”が始まる…!

韓国大統領選が迫る中、尹錫悦氏が李在明氏に対しリードを広げ始めた。前編記事『韓国の「中枢」で、いま「文在寅批判」と「反日・嫌米」が盛り上がっているワケ』では焦る与党の李在明氏が「文在寅批判」と「反日・嫌米」を強めていることを紹介した。しかし、それは諸刃の剣で、最悪の場合には政権中枢の内紛にも発展しかねない。いま何が起きていて、これから一体何が起きるのか。そんな韓国最前線をレポートする。

文在寅批判を強める李在明氏 photo/gettyimages
 

李在明氏が文在寅批判を強めている「本当のワケ」

朝鮮日報は、「李在明氏、候補になった途端に態度がかわった」と題する記事を掲載し、文在寅政権との違いを強調する選挙戦略について青瓦台は苦々しく感じているようだ、と報じている。

李在明氏はすべての国民を対象に25-30万ウォン(約2万4000-2万9000円)の災害支援金を上乗せして支給するよう文在寅政権に要求している。

また、若者を取り巻く問題についても、「私たちは彼らが感じている苦痛に本当に共感し、話を聞こうと切実に努力でもしたのだろうか。最近は深く反省しつらく感じている」と述べ、現政権の政策を遠回しに批判した。

何事も自画自賛で反省しない文在寅政権としては厳しい指摘だろう。

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