2021.11.13

米国「テーパリング」のウラで、これから「金利」「物価」「株価」に起きる“本当のこと”

これは“成長痛”だ

米国「テーパリング」の“本当の影響”

米国で3日(現地)、FOMCが開催され、テーパリング(段階的な資産購入の縮小)の開始が発表された。

現在の1200億ドルの月次の購入を、今月から毎月150億ドルずつ(国債100億ドル、MBS50億ドル)減らすと発表した。この通りに進むと来年6月には購入額はゼロとなる。

今回のFOMCは、事前予想通りの結果だったことに加え、会合後の会見で、パウエルFRB議長が「利上げの時期については忍耐強く見極める」と発言したことから、一旦上昇した金利は下落に転じ、米S&P500株価指数も最高値を更新した(図表1-1、1-2)。

表(出所)ブルームバーグ
 
表(出所)ブルームバーグ

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