初心者でも覚えやすく、確実に伝わる「短い英会話」を提案しているFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。Instagram(@english.eikaiwa)の英語解説も人気のオンライン英会話スクール講師・mamiさんに解説いただいています。

今回は、「料理の味が微妙…」「あの映画は微妙だった」など、日常会話で何気なく使っている「微妙」という言葉について。日本語ではさまざまなシーンで「微妙」と表現しますが、英語の場合、同じ言葉でも場面によって言い方が異なります。ぜひ覚えておきましょう。

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ニュアンスが異なる「微妙」の英語表現

物事の感想や状況などを聞かれたときによく使う「微妙」という言葉。英語ではどのように表すのかご存知ですか? 今回は英語での「微妙」の言い方をいくつか紹介していきます。

【1】 It’s OK. 微妙

【解説】「OK」というとポジティブな意味で捉えがちですが、このように少しネガティブなニュアンスで使われることも。日本語の「まぁまぁ」と少しニュアンスが似ているかもしれません。どちらも状況や声色によって捉え方が変わり、ネイティブもよく使う言い方です。

【2】 Iffy. 微妙

【解説】「This soup tastes kinda iffy...(このスープ、ちょっと微妙だね...)」のように使われるのが「iffy」(微妙)という単語。「How was ○○?(○○はどうだった?)」と聞かれたときに、「Iffy...(微妙...)」と答えることもできます。ぜひ覚えておきましょう。

【3】 It’s hard to say. 微妙

【解説】これは直訳すると「それは言いにくい」となりますが、ニュアンスとしては「それが良いか悪いか、言いにくい(判断しにくい)」という意味が込められています。はっきりとした答えが出せない、けれど相手に何か言わなければならない...といったときに使える便利なフレーズです。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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