2021.11.11

地方移住先で「上から目線」を炸裂させ、地域で嫌われる「都会からの移住者」の残念な実態

コロナ禍で生まれた地方移住ブーム。しかし、ブームに乗って準備も十分にしないまま、移住に失敗する人もいる。なかには、地方に対してどこか「上から目線」の態度をとる人もいるという。

【前編】「大迷惑…!ブームに乗って地方に移住した「ワガママすぎる都会の移住者たち」の実態

今はただの人

これも全国的に多いのだが、都会出身の自分は、田舎で暮らす人より優れていると思い、上から目線で接する人だ。

実際に大手企業で実績を積んだ人もいれば、都会出身というだけで威張る人もいる。

「そんなやり方ではダメだよ。東京ではさあ、こういうやり方をするんだよ」

などと、いちいち都会出身をアピールして、一目置かれたいのだ。さらに付け加えると、口は出すが、地域行事には参加しない。「自分は知恵を出すから、知恵を出せない人が動けばいい」と言い出す。

〔PHOTO〕iStock
 

そういった態度に反発する人もいれば、見下され、劣等感に見舞われる人もいる。当人が希望する、羨望のまなざしで見る人はゼロだ。

このご時世に、田舎を下に見て、自分の尊厳を維持しようとする様は非常に滑稽である。

企業の名前、企業から与えられた肩書によって、威張り散らすことができたのは過去の話であるにもかかわらず、移住してもそうした考え方を捨てきれず、未練たらしく過去の威光にすがろうとする。

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