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日本語にはさまざまなことわざがありますが、それらを英語で言うとどうなるのでしょうか? 今回は、日本でもよく使われることわざを例に挙げて解説します。英語と日本語で使われている単語を比較してみるのもおもしろいですよ。

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日本語のことわざを英語で表現すると…

「百聞は一見に如かず」「郷に入れば郷に従え」など、日本語ではよく使うことわざですが、英語ではどのように表現するのでしょうか? 英語でも「ことわざ」というのは同じようにありますが、日本語とは言い方が違うものがたくさん。今回はそのなかでもよく使うものを紹介します。

【1】光陰矢の如し Time flies. 

【解説】歳月のたつのが早いことのたとえである「光陰矢の如し」。こちらは英語での言い方が簡単なことわざです。直訳すると「時間は飛ぶ」となりますが、「時間はあっという間に過ぎ去っていく」というニュアンスが込められています。「光陰矢の如し」ということわざとしても使えますが、「あっという間だね」という意味で日常会話の中でも気軽に使える一言です。

【2】百聞は一見に如かず Seeing is believing. 

【解説】「百聞は一見に如かず」は、人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであることのたとえ。こちらは直訳すると「見ることは信じることだ」という意味になり、英語だと「自分の目で見て確かめることによって、初めて信じることができる」という意味が込められています。こちらも海外映画やドラマなどでもよく耳にする一言です。

【3】郷に入れば郷に従え When in Rome, do as the Romans do. 

【解説】その土地に入ったら、その土地での慣習や風俗に従った行動をとるべきという意味の「郷に入れば郷に従え」。こちらは少し長いことわざになり、直訳すると「ローマに居るときは、ローマ人のするようにしなさい」となります。日本語には「ローマ」という単語は一切出てこないので、知らない方は意図が理解できないかもしれませんが、ネイティブもよく使う言い回しなので、ぜひ覚えておきましょう。

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