25歳妻が青ざめた…突如“失踪”の商社マン夫が「家族ぐるみ」でついていた“ヤバすぎる”嘘

平井 仁美 プロフィール

実家に「帰ってきた」対象者

調査開始から数日、実家前で張り込んでいるものの修斗さんは一切姿を見せない。いくら自宅療養中とはいえ、こんなに一歩も外に出ないようなケースは珍しかった。
そして調査開始から半月ほど経過したある日、私たちは実家に「帰ってくる」修斗さんの姿を捉えた。

数分後、修斗さんが外に出てくる。

修斗さんは特にやつれているような様子もみられず、そのまま颯爽と実家を後にした。そして私たちも後を追い、尾行調査にうつった。

到着したのは実家からほど近いオートロックマンション。修斗さんはインターホンを押し、中に入っていく。

 

そして翌朝、修斗さんが若い女性と二人でマンションから出てくる姿を確認した。次の日も修斗さんはこのマンションに帰り、ほとんどここに滞在しているような様子だった。

その後の調査でも修斗さんは、通院はおろか、「まだ外に出られるような状態じゃない」といった様子も一切見られなかった。

直接連絡も取れない中、心配してずっと待っていた夫が、他の女性の家から出てくる。その証拠を見せると千夏さんは言葉を失っていた。祥子さんを介しても話がややこしくなることは目に見えている。悩んだ結果、千夏さんは弁護士を介して修斗さんと話し合いを持つことになった。

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