食のスペシャリスト&グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。今回は、今まで食べたパンは10000個以上!というパン好きモデル・パン野ゆりさんが登場。パン屋さん顔負けの本格派、スイーツ店のクロワッサンをご紹介いただきました。

パン野さん「おすすめのパン」一覧▶︎

独創的な素材や食べ方を提案する
人気パティスリーで買うべきパン

東京で注目エリアのひとつ、日本橋兜町。茅場町駅から徒歩3分圏内と駅チカのエリアです。

「日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト」により、2020年から街が活性化。第一国立銀行の別館を改装した複合施設「K5」、そして兜町8番、9番にできた5つの飲食店が先鞭をつけています。その中の1軒に、パン野さんオススメのクロワッサンがあります。

それが「ease(イーズ)」。シェフの大山 恵介さんは、フランスや国内の名だたるパティスリーやレストランで、シェフパティシエを歴任。2020年7月に同店を開店しました。

大山シェフが作り出すケーキや焼菓子は独創的。ショートケーキにわさびをはじめ、素材の組み合わせの妙や、ソースをかける食べ方などさまざまな提案で舌にうれしい驚きを与えてくれます。

シックなモスグリーンが目を引くお店の中は、右手に大きなオープンキッチンがあり、製造工程が臨めます。香ばしい香りも漂い、五感を研ぎ澄ましたくなる心地よさです。

和栗のモンブラン ¥1000(税込)

お店イチオシのスイーツは、秋の定番「和栗のモンブラン」。和栗クリームにサクサクのメレンゲを合わせた一品です。お好みでベルガモットソースをかけて味の変化を楽しめるのが、大山シェフならでは。

フィナンシェ 各¥280(税込)。右上から時計回りに、大納言、ショコラノワゼット、ミエル、抹茶・カシス

また、焼菓子では「フィナンシェ」が人気です。投資・証券の街としての歴史ある場所柄、形状は小判をイメージ。焦がしバターとアーモンドが香り高く、食感はしっとり。隠し味に白餡を使い、軽やかさを演出しています。

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4種類あり、例えば「大納言」はその名の通り、生地に大納言あずきを練り込んでいます。コーヒー、紅茶のみならず、日本茶とも相性がいいです。

焼菓子はボックスが用意されており、手土産にも最適。オンラインショップ(https://patisserie-ease.stores.jp/)でも購入できます。