2021.11.03
# パンダ

動物園のパンダ、飼育員さんに「圧力」をかける様子が「一枚の絵画のよう」と話題に…!

水曜日のお嬢様(51)

ちょっと短めのおみ足にまるいボディ。唯一無二のフォルムを持つ、神戸市立王子動物園のメスのジャイアントパンダ「タンタン(旦旦)」。そのかわいい姿と優雅な所作から、親しみを込めて、“神戸のお嬢様”とも呼ばれています。

愛くるしいタンタンですが、実は現在26歳。人間で言うとおよそ70歳代という高齢パンダ。そして、中国への返還が決まっています。神戸で最後の時間を過ごす、お嬢様の様子を、動物園の休園日である水曜日にお届けします。

かわいらしい寝姿です
 

絵画のような圧タン

おねだりするような、前のめりな圧。ファンはこの様子を「圧タン」と呼んでいます。公式ツイッターに投稿された、1枚の絵画のような圧タン。この状況の裏側を、飼育員の梅元良次さんに聞きました。

見事な圧タンです 神戸市立王子動物園公式ツイッターより

「いつものようにハズバンダリートレーニングをしていたのですが、ご褒美のリンゴがなくなったため、別室へ取りに行き、帰ってきたらあの状態でした」と、梅元さん。

「トレーニング中は、あご置きにあごを乗せていたので、そのまますーっとずり落ちた状態で、圧をかけ出したんじゃないですかね」とも話してくれました。

こちらはいつもの「何かください」の圧 神戸市立王子動物園公式ツイッターより

ご褒美のリンゴはもらえず、梅元さんも目の前からいなくなり、さびしくなってしまったのでしょうか。

「耳がピーンとしていたから、ちょっとイラッとしていたかもしれませんね」と、梅元さん。耳の状態からも、お嬢様のご機嫌がわかるなんてさすがです。

なるほど、お耳がピーンと立っています 神戸市立王子動物園公式ツイッターより

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