2021.11.15
# 東証 # 日本株

ダメダメの「日本株」で唯一の光明…「自社株買い」で“大きくハネそう”な最強10銘柄

岡村 友哉 プロフィール

この時間のダメっぷりは、ローソク足でいえば「陰線(始値>終値)」が示している。

日経平均 日足チャート 過去3カ月

FOMCを受けた11月4日から、11月10日までの「ここで上げずにいつ上げるの?」な期間に陰線を5連発。米国株が高く、寄り付きはギャップアップする(高くぶつかる)も、その後に失速を繰り返した。

激弱の根本的な理由は分からないが、想像することは可能。米株が最高値にあって、寄り付きは強い。なのに、東京時間が弱い。ということは、東京時間しか売買できないもの、つまりは現物株の弱さが原因なのだろうと推測できる。

 

罰ゲームと化した決算発表

現物株の弱さの原因としては、今が決算発表シーズンにあることが挙げられる。今回の決算発表は、何かの罰ゲームか?と思うほど、決算発表後に株価が下がる銘柄の方が多い。

7-9月期の業績が良くても、通期の業績予想を上方修正しなければ売り。7-9月期に業績を伸ばしていても、その数値がコンセンサス(アナリスト予想の平均値)を下回っていれば売り。当然、下方修正は売り

少しでも難癖をつけられる要素があれば、積極的に空売りするヘッジファンドや個人投資家が増えているのだろう。

また、決算発表に過度に期待し(自社株買いや株式分割など株高材料も同時発表するかも、など)、信用取引で買って決算を跨ぐ個人投資家が増えている影響もあるかもしれない。

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