2021.11.01
# 日本株 # 東証

SBIとの「対立」が深まる中で、新生銀行の株価が「伸びている」ワケ

今週の「AI株価予報」で読む

年末に向けて上向き期待の日本株

11月の日本経済は、新たなスタートの第一歩となりそうだ。衆議院選が終わり、飲食店やイベント施設の規制も、解除の方向へ進んでいる。

「例年の日本株市場で言えば、11月から年末にかけて、ジワジワと株価が上昇していく傾向があります。12月の年末商戦に向けて、景気拡大の期待が高まることが一因とされています。

今年は石油、食料品など原料の価格高騰という懸念はありますが、経済活動再開を期待して、買われる銘柄も多いのではないかと考えられます」(株式アナリスト)

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日本企業はまさに決算発表シーズンを迎えており、業績への反応は株価にモロに影響する。11月最初の「注目株」について、1社ずつ見ていこう。

的中率ズバリ80%を誇る『DeepScore株価予報AIエンジン』(DeepScore社開発・運営)が今週ピックアップした日本株で、「上昇トレンド」に入りそうなのが、新生銀行(8303)である。

旧行名は長期信用銀行であり、1952年に北海道拓殖銀行と日本勧業銀行の債権部門を分離して設立された。98年に経営破綻し、00年に新生銀行として再出発後、04年に東証一部へ再上場、普通銀行として現在の姿になっている。

日経平均株価の構成銘柄のひとつでもある新生銀行は、傘下にクレジットカードのアプラスや、消費者金融「レイク」からブランド名を受け継いだカードローン商品を展開している。「レイクALSA」は俳優・滝藤賢一がCMキャラクターを務めており、広告を見かけたことがあるという人も多いはずだ。

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