2021.11.11
# 不倫

妻が「娘の同級生のパパ」と浮気三昧…! 38歳サラリーマン夫が青ざめた「逆ギレ」と「最悪の結末」

露木 幸彦 プロフィール

複雑な心境

本来、男性は啓介さんへ謝罪をして、慰謝料を払わなければいけない立場なのに「不倫をやめる」という当たり前のことをするだけ。啓介さんが妥協に妥協を重ねた末に提案した寛容すぎる条件です。それなら男性は喜んで二つ返事をしそうですが、実際には無言を貫き、5分、10分、15分……と沈黙が続いたそう。

筆者は先んじて「もしものときは調査書をもう1度、見せてみてください。それで意図は伝わりますよ」と説明しました。そこで啓介さんは再度、かばんから調査書を取り出し、男性の前で1ページずつめくり始めたのです。

すると、男性はようやく重い腰を上げて、「分かりましたよ。私のほうから彼女へ別れ話をしてみます」と――。

 

2人は不倫という許されない間柄。そのため、妻は先行きを不安に思っており、男性に対してたびたび「不安だわ。本当に信じていいの」「もっといい子が現れたら捨てられちゃうんじゃないの」などと不安な気持ちを漏らし、そのたびに男性が「大丈夫だよ」と慰めていた模様。そのため、男性の方から「ごめん。もっと好きな子ができた」と告白すれば、妻があきらめるだろうという算段です。

妻が男性に振られたという形は自然な展開。男性は啓介さんの指示通り、妻からの電話は着信拒否、メールは受信拒否、LINEをブロックしたので音信不通の状態に。「考え直して欲しい」と言う機会すら与えられなかった妻は茫然自失。最終的には自然消滅を受け入れるしかなかったのです。

それから1ヵ月後。啓介さんから筆者へ事後報告が届きました。「妻が女子会って言って出かけることはなくなったんですが……」と奥歯にものが挟まったような言い方をします。

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