英語が苦手な人でも確実に伝わる「短い英会話」を提案している、オンライン英会話スクール講師・mamiさんによるFRaU web連載「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」(毎週金曜更新)。

今回は、「締め切りに間に合わない」「開演時間に間に合う」など、日常会話でもよく出てくる「間に合う・間に合わない」というフレーズ。どのような英単語を使って、どのように表現するのでしょうか? 

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「間に合う・間に合わない」の英語表現

「間に合う」「間に合わない」と英語で言いたいとき、どのようなフレーズを使うのかご存知ですか? 「間に合う」という意味の英語はいろいろなパターンがあり、ニュアンスやシチュエーションによって使い分ける必要があります。今回はよく使われる表現を3パターン紹介していきます。

【1】I can’t make it. 間に合わない。

【解説】「make」は「作る」という意味では知られていますが、このフレーズでは「it」と一緒に使うことにより、「作る」ではなく「間に合う」という意味になります。また、「I can’t make it by 7.」のように、前置詞「by + 時間」で「7時に間に合わない」という時間を入れたフレーズにすることもできます。

【2】I made it! 間に合った!

【解説】これは「間に合った!」と思った瞬間に使うフレーズです。しかしこのフレーズは、状況によって少し意味が変わります。何か物事を成し遂げたときなどに、「やった!」という意味で使われることも多いです。状況に応じて使い分けできるようにしておきましょう。

【3】I’ll be there in time. 間に合わせるよ。

【解説】「in time」は「時間内に」という意味があり、「間に合う・合わせる」と言いたいときに使われることが多いです。「I can’t make it in time.(時間内に間に合わないよ)」のように「make」と一緒に使うこともできます。「I’ll be there in time.」は、待ち合わせに間に合うようにする、と言いたいときに使われる定番フレーズです。

今週はここまで。mamiさん監修「シンプルなのに伝わる英会話レッスン」は毎週金曜日に更新!

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