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米ツアー圧勝の松山英樹、新契約に旧スポンサーが「不満」を漏らす事情

大衆医薬業界で何が…?

スポンサー契約を巡って

松山英樹が、24日、ZOZOチャンピオンシップで優勝、マスターズ以来、米ツアー7勝目をあげた。最終ラウンドでは2つのイーグルを奪うなど絶好調。2位に5打差をつけての圧勝だった。

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その松山のウエアの左袖には「リポビタン」の文字。松山は、9月28日、大正製薬と複数年のスポンサー契約を結んだと発表したばかり。一方で、松山は、図らずも大衆医薬業界では知らぬもののない「大正製薬VS興和」の争いに巻き込まれる形となった。

大正製薬の前に大衆薬業界から松山をスポンサーとして支えていたのは興和だった。興和は、14年末から20年末まで、松山とパフォーマンスサポート契約を結び、松山は同社の製品「バンテリン」のロゴをウエアにつけていた。

広告業界では、1年も経たずにスポンサーを同業他社に変えるのは、あまり例がないことだという。

「最低でも1年以上、間隔を空けるのが常識というか、旧スポンサーへの礼儀でしょうね。1年未満だと、スポンサー契約の最中に引き抜いたと思われかねない。法律ではありませんが不文律です。まして、大正製薬と興和の不仲は業界周知の事実。間に入った代理店も含め、少し考えが足りなかった印象です」(広告業界関係者)

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