2021.11.01
# 米国株

年率20%超えのリターンも…「FIRE」を目指す「米国株投資信託」10選

ここ数ヶ月、不安定な動きを見せた米国株。しかし、足元では回復を見せており、先行きも決して暗くなさそうだと、人気ブロガーで著書『今日からFIRE! おけいどん式 40代でも遅くない退職準備&資産形成術』(宝島社)を出版した「おけいどん」こと桶井道氏は言う。
ITバブルやリーマンショックなどの金融危機を乗り越え、成長を続けてきた「米国株」の強さと、初心者でも検討しやすい10の「米国株投資信託」を桶井氏が紹介。

成長と安定が期待できる「米国株投資信託」

米国株投資と聞けば、上級者向けと感じられる方がまだまだ多いとは思いますが、私はむしろ投資初心者にこそ、米国株投資を、なかでも米国株投資信託を活用してほしいと思います。理由は、米国株は成長の歴史があること、投資信託は優良企業への分散投資が可能だからです。つまり、米国株投資信託に投資すれば、成長および(個別株に比べて)安定の両方が期待できるということです。

まず初めに、この数ヶ月の米国株の動きを見ましょう。米国株は、9月に、中国恒大の債務不履行の可能性に反応して下落しました。その後も、これまでに比べると、不安定な相場が続きました。デルタ株の影響、長期金利の上昇懸念、テーパリングの開始が囁かれていること、連邦債務上限引き上げ問題など複数の要素が考えられます。

 

しかしながら、回復も見せています。さらには、先行きはそう暗いものでもないように感じます。その理由は、S&P500(ざっくり説明しますと、米国主要企業上位500社のこと)のEPS(一株当たり利益)が、2020年に大幅な減益となりましたが、2021年では回復に向かっており、2022年、2023年と増益が予想されているからです。EPSが上昇すると予想されると、通常、株価は上がります。また、米国株は常に高いと言われながらも、右肩上がりで成長してきた歴史があります。

投資は、短期的目線よりも長期的目線が大切と言えます。よって、米国株の成長の歴史を見ましょう。NYダウの長期チャートをご覧ください。

このように、2000年ITバブル崩壊、2008年リーマンショック、2020年コロナショックなどの金融ショックが起こりつつも、それらを乗り越えて、歴史的に右肩上がりのチャートをしています。米国株の強さが見てとれます。

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