2021.10.28
# 選挙

岸田も枝野もなぜか言わない…日本経済が「大復活」するためのたったひとつの方法

ばらまき総選挙では「救い」はない
中原 圭介 プロフィール

人はどのような分野であっても、好きなことや関心があることについては熱意を持ち、上達は早くなる。好きなことを仕事にする幸運に恵まれれば、それだけでも人生は十分に楽しいものとなるでしょう。

日本人が自信を取り戻すために

今後、私たちにとって重要になるのは、さまざまな事柄に興味や好奇心を持って接することができるかどうかです。自分は何に向いているのか、何が本当にやりたいのか、それを見つけることのほうが最優先事項になるでしょう。

政治家は「勉強しろ」とは言わない Photo/gettyimages
 

となれば、大学に入る前からキャリア教育が必要になってきます。日本では若年失業率が先進各国に比して低いものの、過去30年にわたって入社後3年以内に離職する新卒社員は3割程度で高止まりしています。

日本でも高校生からキャリア教育を始めれば、企業と学生のミスマッチは減るでしょう。高校生が卒業する時には、「こんな仕事がしたいから、大学ではこんな勉強をしたい」と考えられるようになることが理想です。

私がスキル教育の重要性を説くのは、スキルを高めて働きがいがある仕事をできるようになれば、人生に自信を持つきっかけになるばかりか、将来に対して明るい見通しを持てるようになるからです。

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