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ここにきて、ベトナム第3の大都市「ビンズン」の人気が“爆上がり”している、意外なワケ

東急バスが走る、ベトナムの街

イベントプロデューサーのテリー植田です。

2017年12月にベトナムのホーチミンに初めて行ってからベトナムカルチャーの面白さに興奮し、ベトナムで働く日本人ビジネスパーソンとの出会いに衝撃を受けてきました。

今、ホーチミンは急激な経済成長の真っ只中で街には高島屋、ユニクロができ、日本のファストフード店もあちこちにあり、ファミリーマートは数え切れないくらいストリートで見かけます。

ヨーロピアンなカフェが次々と誕生しオシャレな若いカップルがデートをしています。2019年に開催されたジャパンベトナムフェスではドラえもんと一緒に盆踊りをし、キティちゃんも登場した。最後にはDA PUMPが大ヒット曲「U.S.A.」を大観衆のベトナム人の前で初披露した。

そんなホーチミンへ隔月に1回のペースで行っていると、誰からもビンズンという街が今、面白いと聞くようになったのです。

ビンズンはハノイ、ホーチミンに次ぐベトナム3番目の大都市で多くの外資系企業が集まっている街だと聞いてすぐに行ってみたくなったのです。なんと、その街には東急バスが走り、日本式の高層マンションがあり、そのコミュニティを管理しているのが日本人だと聞いたから余計にです。

 

東急の街づくりノウハウをベトナムに

ビンズンにボーリング場を作る計画を進めているという笹塚ボウルCEOの財津宜史氏に紹介を受けて、2011年からベトナムビンズン省に赴任しているベカメックス東急の平田周二氏にビンズンの新都市にあるソラガーデンズを案内して頂いた。ビンズンの街と運営する高層マンションのソラガーデンズについて聞いた。

(「ベカメックス」東急サイト http://www.becamex-tokyu.com/ja/

ベカメックス東急の平田周二氏。高校時代に地理の全国模試で1位に

平田氏:まずビンズン省は、ホーチミンの北部30キロに位置する街で、車で1時間。ベトナムで一番工業団地が多い街。30の工業団地があり、3800社のFDI(外国直接投資)が行われている企業が集合する大都市です。

ホーチミン、ハノイに次いで3番目に多くて今話題のダナンよりも社数が多くて投資額も大きい。世界中からビンズンにモノづくり企業が集まってきています。その集まっている企業というのが日本、韓国、台湾でその企業の赴任者が多くビンズンに居住しています。

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