2021.10.24

恐れるな…! 「デジタル化」は働く個人の味方、組織依存から独立するツール

コロナで開けたこれだけの可能性

コロナ禍で、オンライン方式での仕事が広がった。在宅勤務だけでなく、営業活動にも広く使われるようになった。オフィスがなくても仕事ができるので、独立することや、副業や兼業が容易になった。

このように、デジタル化は働く者の味方だ。こうした働き方が広がって組織依存から脱却することが、日本を再生させる。

by Gettyimages
 

デジタルは、敵ではなく味方

「どうやってデジタル時代を生き抜くか」とよく言われる。デジタル化によって、これまでの仕事のやり方が続けられなくなる、あるいは仕事そのものがなくなってしまう。そうした被害から逃れるにはどうしたらよいか? という問題意識だ。

私は、この考え方は間違いだと思う。これは、あまりに消極的な考えだ。デジタル時代を生き抜くとか、生き延びるとか、対応するという発想が出てくるのは、デジタルが「敵」だと考えているからだ。だから、「それに負けないためにはどうすればよいか?」ということになる。

しかし、デジタルは敵ではない。うまく利用すれば味方になる。しかも、強力な味方になる。だから、考え方の基本を転換させ、どのようにしたらデジタル化を利用できるかを考えるべきだ。

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