2021.11.03
# ライフ

受け止められ方が極端に変わるグレーゾーンの言葉に要注意!

心の専門家の人間関係を変える一言(13/終)

「心の専門家」植西聰先生。著書は累計500万部──大ベストセラー『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』や『平常心のコツ』など、数々の本で読者の人生を応援しています。
日々の暮らしで、人間関係がよくなるかどうかは「ものの言い方」「口に出す言葉」にかかっていると言えます。
こういう話し方でよかったかな? 相手との距離が縮まらない。自分が話すと何かうまくいかない……、ああ疲れる……。
社会に出たら誰にも聞けない、相手をイラっとさせるものの言い方と、味方にさせる言い方の違い。
仕事先や家族・友人など、自分も相手も幸せになる言葉の使い方を事例豊富に教えてもらえる『人間関係で「疲れない心」に変わる言いかえのコツ』から、毎日、シチュエーション別に言いかえのコツを紹介します。

言葉は相手の価値観に合わせる

たとえば夏の男性のノーネクタイ。

ひと昔前はあり得ませんでした。

今では普通ですが、中には「おかしい風潮だ。仕事中はネクタイ着用が礼儀」と考える人もいます。

もしそれが重要な顧客や取引先だったら? 

 

その人と会う時にはネクタイを締めるでしょう。

言葉も同様です。

たとえば、若者言葉や、一般化しつつある誤用。

許容する人もいれば、「あんな言葉づかいでは、仕事の能力自体が疑われる」と厳しく決めつける人もいます。

なので、そういう言葉は、「グレーゾーン」と考え、フォーマルな場では使わないのがルール。

言葉選びは自分が使いやすいかどうかではなく、相手の価値観に合わせるものなのです。

関連記事