# 中国

習近平のせいで「大停電」…いよいよ中国ネット民に「痛烈批判」された習近平は万事休すへ!

中国の大問題「電力不足」

いち早く「新型コロナ禍抜け」をして主要経済体の中でもっともはやい経済回復を遂げるはずだった中国経済の雲行きに不安が漂っている。

その大きな理由のひとつは「電力不足」である。

電力不足に直面する中国 photo/gettyimages

9月下旬に東北三省で起きた「ブラックアウト」によって、その深刻さが世界に再認識された。ブラックアウトの直接の原因は、天候による風力発電不足だが、背景には習近平政権の双カーボン政策(カーボンピークアウト・カーボンニュートラル目標政策)などをともなうエネルギー構造改革の不合理、戦狼外交による国際関係悪化など複雑な背景がある。

この電力不足問題は一過性のものなのか、それとも長期的に中国を苦しめる要素になるのだろうか。

 

東北三省の大停電が起きる前から、中国の地方省で電力制限措置を取っていた。

高電力消費産業・電解アルミ工場が多い雲南省や製造業集中地の広東ではすでに5月から計画停電措置がとられていた。それが8月には20ヵ省に広がった。産業界だけでなく民生にも影響がおよび、ビルのエレベータが止められたり、ネオンなどが消されたりする地域もあった。

そんな中、9月24日に遼寧、吉林、黒龍江の東北三省では、数度にわたるブラックアウト、予告のない停電現象が起きた。長い場合は12時間に及び、瀋陽市では信号が突然消えて渋滞が引き起こされた。

関連記事

おすすめの記事