2021.10.17
# 東証 # 日本株

コロナ後に、外国人投資家が“爆買い”している「日本株」50銘柄を全公開する

一気に見れるリストつき
週刊現代 プロフィール

ほとんどの企業は、自社株のうち外国人が何%保有しているかを公表している(外国人保有比率)。たとえば表の15番目にある野村総合研究所の場合、'21年9月現在の比率は、31%となっている。

しかし'20年1月の段階では、外国人の持ち株比率は22・2%だった。つまり、コロナショック後に外国人比率が1・4倍に増えたのだ。この増加率が高いほど、コロナショック後に外国人に買われた銘柄だと言える。

しかも、外国人投資家の比率が上がるのに連動するように、株価も上昇していることが見て取れる。野村総合研究所を例にとれば、株価は2370円から4415円と倍近くまで上がったのだ。

 

リモートワークも追い風になった

表の上位には、比較的資産規模が小さく、急成長が期待できるIT関連企業が並んでいる。だが、注目すべきは、ランキングの中間に並ぶ誰もが知る銘柄の数々だ。

「外国人が日本郵船を物色しているのは非常に特徴的です。外国人比率も26・3%から34・6%と1・32倍に増え、株価は5倍以上上がっています。

海運業が構造不況から抜け出し、グローバル経済の進展で伸びているからです。川崎汽船も含め、両社は利益率も高まっている。コロナが明ければ、大きな需要を獲得することが期待されています」(百年コンサルティング代表・鈴木貴博氏)

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